1959-02-10 第31回国会 参議院 建設委員会 第7号
次に十九ページに参りまして、一般会計に計上された都市計画事業でございますが、そのうち公園関係のうちまず国労公園整備事業、予算額三千百方円というのがございますが、これは現在国常公園といたしまして、皇居外苑と新宿御苑、京都御苑、この三つを建設省で継続的にやっておりますが、三十四年度から新しい事業といたしまして、国会議事常前から旧参謀本部跡にでわたる三宅坂一帯の約二十万坪を霞ケ関公園として、これはもう都市計画
次に十九ページに参りまして、一般会計に計上された都市計画事業でございますが、そのうち公園関係のうちまず国労公園整備事業、予算額三千百方円というのがございますが、これは現在国常公園といたしまして、皇居外苑と新宿御苑、京都御苑、この三つを建設省で継続的にやっておりますが、三十四年度から新しい事業といたしまして、国会議事常前から旧参謀本部跡にでわたる三宅坂一帯の約二十万坪を霞ケ関公園として、これはもう都市計画
次に、十九ページの公園関係の経費でございますが、一の国営公園整備事業費三千百万円、これでございますが、現在国営公園としていろいろ直営で整備しておりますのが、皇居の外苑、新宿御苑、京都御苑、この三カ所でございますが、三十四年度より新しい事業として、国会議事堂前から旧参謀本部跡にわたる三宅坂一帯の約二十万坪を霞ケ関公園としまして、国会議事堂の前庭とし、また皇居に対してもふさわしい並木、花壇、芝生等のほか
ただこの事柄につきましては、ここの緑地指定を解除してもらいますかわりに、旧参謀本部跡の緑地指定でよかろうという事務当局同士の話がずっと前からございまして、これは建設省の計画局の方と相談をいたしまして、実際問題としては差しつかえはなかろうということを思っておったのであります。
その次に先ほどお話がありましたが、書庫を参謀本部跡につくるということでありますが、それは新しい図書館を建設するための事業と関連を持つておるかどうか、その点について伺います。
まず国会に対する奉仕について申し上げますと、本年九月に、旧参謀本部跡に図書館の三宅坂分室が建てられまして、主として調査立法の仕事はここで行われております。各委員会や議員の要求に応じ、各種の調査及び立法考査の仕事に当つております。ちなみに、本年度四月より九月までの間における調査奉仕の件数は、百十六件に及んでおります。
当初図書館の敷地を、参謀本部跡でありましたか適当にとりまして、そして相当の経費をもつてこれを建築するということを最初決定したようにも思つておるのでありますが、その後の経過が一体どうなつているか、それからまたさらに、現在の赤坂離宮跡の図書館でないところに、また適当な場所を見つけて、図書館というものを、もう少し大衆に便利を与えるような考え方をもつてやりたいと思うが、これはひとつ図書館長にお伺いしてみたいと